2008/02/06 (Wed) 23:01:14 セオリアス

＜グチです。
　すごく暗いです。
　見たくない人はすぐに戻って下さい。

　なら書くなって話ですが、本当は紙に書きたいんです。
　はき出す場所がないから、この場ではくしかないんです。

　もし、オフでお世話になっている方が見るのであれば、私の前では絶対に今回の記事のことについて触れないで下さい。
　お願いします。













　ケンショウエンになりかけの、（もうなっているかもしれませんが）右手のことです。

　帰宅して、サポーターをはずした瞬間に、熱が皮膚の下を這い回りました。

　きっと、放課後の英語補習で一時間英単語書き続けていたのがいけなかったんだと思う。
　手首が熱くなる間隔が、今までで１番短かったから。

　確実に悪化している、と感じて、どうしよう、という気分になりました。

　痛みはありません。
　ただ、すごく熱いんです。
　コートのポケットに入れっぱなしにしてしまっていたカイロみたいに。
　思わず、「熱い！」と声を上げてしまったほど。

　痛いのは勿論嫌です。
　でも、この熱は・・・
　・・ざわりとするような悪寒を、誘います。

　親は、「お前ケンショウエンってヘタしたら手術するかもしれないんだぞ」としか言いません。
　だから何よ。
　じゃあ手術せずに済む方法でも、教えてくれると？
　早く治る方法を知っているとでも？

　私が考え得る限りの注意をしていると言っても、「力を入れずに書けないのか」、「シャーペン使うのがいけないんだろう」・・・。

　そして最終的には、
　「お前もう勉強以外何も書くな」ですよ。

　もう、黙れよ。
　痛いと感じてから、ただの一度も絵は描いていないし、
　小説も、あと３、４行書いて一話完成したら治るまですっぱりとやめよう、と決めたのに。

　心配して気遣ってくれているのは分かる。
　でも、頼むから。
　お願いだから。
　大好きな絵も文章も、今の私が何も書けないことを、何度も突き付けないで。

　「手を使うな」と言われても、所詮無理な話ですよ。
　期末テストも近付いている中で、授業で文字を大量に書かずにいられるなら私だってそうしたい。
　文字を書くことに、苦痛を感じます。

　テーピング・湿布を貼るのですら、左手ではハサミが上手く使えなくていつまでも切れず、誰かに頼もうにもなかなか家族の手は空かず、結局右手の親指を使用してしまう始末。

　日常生活においての不便さと、自分の体なのに上手く扱えないこと。
　不満をぶつけようにも原因があるとすればそれは自分にしか見つかるはずのないことが、腹立だしい。

　なにより自由に文章が書けないことが嫌で嫌で嫌で、お風呂の中で一人泣きました。

　明日、塾の帰りにてくてく、接骨院に寄って行きます。
　包帯巻かれようが固定されようが構いません。
　とにかく早く治したいんです。

　なんだか、こっそりと鬱にでもなっていそうです。
　多分、不自然なくらいに眠い顔になっているのかも。

　学校の昼休み以外の休み時間は、寝ることにします。
　だって、やることないんだもの。

　できるだけ静かに、ボーッとしていたいな。