2008/02/04 (Mon) 00:05:18 貴方のためなら 私は死ねる

＜まだ今週のジャンプ買ってないので、昼頃電車のＤＶＤ見る前に友達に見せてもらいましたー・・。


　以下、三条の愛すべき骸様に対する吐き気のするほど気持ち悪い愛をとめどなく絶え間無く垂れ流しているので、ご注意下さい。
　読んで気分を悪くされても自己責任ですので。
　これからも語りが度々あると思うので、ここで言っておきます。





　・・覚悟はいいですか？（笑）






　で、続き。

　まず表紙の骸様にときめく。
　キャーキャー騒ぐ。
　ツナカッコイイと言える状態はまだ普通、正常。


　カラーページを見た瞬間が　スイッチオンの合図。


「・・・・・・っっ！！ｖＶ」

　一瞬にして撃ち抜かれました。

　床に倒れた拍子に頭を強打しました。
　中身の少ない頭の中に鈍い音がごいんと反響したのを鮮明に覚えてます。
　それより、

　あぁあ骸様が

　十年後の骸様が、あぁあ

　三条の中の何かが崩壊していきます。
　現在進行形で、ガラガラと人間として大事な何かが。

　その後暫く床の上で悶えに悶えて立てませんでした。
　友達が「戻ってこい」と引き気味に言った声は宇宙の彼方から聞こえているように感じました。

　動悸は治まらず、ある種の発作を起こして咳が止まらず呼吸もままなりませんでした。

　そんな状態で冗談ではなく、遂に口走ってしまった一言。


　「　死　ね　る　」

　今落ち着いて思えばドン引きですね。
　なのに　この達成感は何なのだろう。
　言った直後、いっそ清々しい気持ちになりました。

　けれど、いつまでも萌えてもいられないので。
　友達と自分のコーヒーをいれる＆夕飯のお米を磨ぐという使命を思い出し、床を這うようにしてやっと還ってきました。

　あぁ素晴らしく愛しき骸輪廻の世界・・！←

　すべてのとても大切な部分を押さえているネジがぶっ飛んでます。

　思考回路はひとつ残らず骸様に直結します。
　神の路線でさえ初代ＳＰマリ男のスライダー裏ルートワープポイントで偶然脱線でもしない限り到達し得ない病める境地です。

　ただイカれてるだけです。

　ショート寸前どころか既に爆発してます。
　これも進行形。
　連続爆撃は止まりません。

　でも今すぐ会いたいのは合ってる（違）

　実を言うと、（というわけでもないけれど）
　カラー見た瞬間に堕ちてしまったので、本編どころかカラーもまともに見てないんです。
　他に誰が描いてあったかも想像以上のことは何も分からない。
　要するに、まったく見ていないも同じこと。

　しっかり細部まで思い出せるのは　骸様惟一人。

　その刹那に目から不可視のビームが放たれ
　骸様の姿とあのゆるりと静かに造られる深淵のような穏やかでかつ含みのある笑みを
　瞳に六の文字の焼き印を刻むかの如く、脳髄にしかと焼き付けました。

　骸様の御姿を拝したのは昼、しかもそれは一度きり。
　だのにこの時間になって募るこの高揚は何か。

　うぁああ駄目だ。
　あの人のことしか考えられない。

　今美術課題の続きなんてしたら、
　絶対どこかにナッポーを連想させるものを紛れ込ませる。

　たとえ必死で築き上げたメルヘンワールドが崩れ落ち永久にその扉が壊されようとも

　意地でも挿れる。（誤字）

　落ち着け。
　餅つけ自分（なんでもいいから落ち着け）


　明日、降りしきる雪の中、骸様を求めて走ります。
　別に走る必要が皆無だとしても。

　今夜はきっと　眠れそうにありません。
　骸様が寝かせてくれません。

　学校なんて　そっちのけで
　夢と幻想（妄者の幻覚）の世界に旅立ちます。


　探さないで下さい。