2009/01/04 (Sun) 15:11:38 カオス最高潮。

＜ついに・・・きました。
　バトン六日目です。相手は・・・私の最愛のあのお方、です・・・。

　『サンバ注意報が発令されました。ただちに避難して下さい』

　・・・最近注意書き多いな！（それだけ内容がアレだということか・・・？）

　（わくわくわく。　どきどきどき）

　「今日は僕が君とブログをやるらしいですね」

　・・・・・・・・・。

　「・・・あの、君」

　・・・・・・・・・・・・。

　「始めから固まらないで下さい」

　・・・は！ぁっああぁああぁあむくろさまぁああぁっ!!!??

　「まったく、君が呼んだのでしょう？それなのに何ですかその態度は」

　ははははい申し訳ありません骸様！
　・・・・・・っは―――・・・・・・。

　「そこ。意識を飛ばさない」

　は！はい！
　いやもう、嬉しくてですね、嬉しくてですね！

　「一回言えば分かります」

　一日日記お休みしてエネルギー溜めてきましてね！

　「そこまでしなくていいです」

　ホントもう幸せでですね、今年の運使い切ったんじゃないかと

　「今年はまだ始まったばかりです。
　　話には聞いていましたが、まさかここまで慕われているとは。・・・むしろ重過ぎて邪魔ですね」

　こ・・・殺します？

　「何故そこで目を輝かせるんですかっ！世間ではこの僕が変態だ存在20なんたらだとか言われているようですが、僕から見たら君のほうが変態ですよっ」

　本望です。

　「褒めてません。（あぁ。話が進まない！）
　　・・・はぁ・・・・・・そういえば君、ここのところ毎朝落ち着きがないようですね。なにかよいことでもあったのですか？」

　はい、今ここで骸様とお話できるなんて

　「それ以外のことです」

　え・・・と・・・。あぁ、年賀状ですね！毎朝毎朝、30分ごとに玄関を見回りに行きます。

　「届いたら家族にでも教えてもらえばいいでしょう。そんな手間のかかる・・・」

　ダメです。自分宛のを自分で発見する喜びがいいんです。
　年賀状の仕分け作業は毎年恒例の私のささやかな趣味です。他の者には手伝わせても半分以上はやらせません。

　「どれだけ年賀状がすきなんですか・・・」

　昔から、年賀状がくるのが新年の一番の楽しみなんですよ。それはお年玉に匹敵します。

　「滅多にない多額の収入に匹敵するほど、ですか？・・・僕には分かりませんね、その気持ちは」

　私は周りから見ても変わり者なので。骸様に理解しろとはいいませんよ。
　骸様が楽しいと思うことを周りが理解できないのと同じです。

　「君は僕の楽しみを理解できるとでもいうのですか？」

　できませんが、想像はつきますよ。ピーとかピーとかピーをピーしたりとかじゃないですか？（卑猥用語ではない）
　
　「・・・あながちはずれてはいませんね」

　あ、そうなんですか！？

　「当てずっぽうだったんですか！？」

　半分くらいは。
　・・・いや、うふふ、嬉しいかもしれないですうふふふふ・・・・。

　「気色の悪い笑いはやめなさい。いいですかこれは命令ですましてや僕の真似なんてしたら殺しますよ！」

　えっ・・・あ、くふ・・・

　「何言ったそばから自殺行為を遂行しようとしてるんですか！僕の命令が聞けないのですか？！」

　いいえ、骸様の命令は絶対です。
　・・・歯向かってみるのもいいですけど・・・。

　「・・・某国マンガとやらの北の兄妹国が思い出されます。重すぎる愛を兄に向ける妹を彷彿とさせられるような気分です」

　ご心配なく。私、骸様と結婚したいとは思いませんから。

　「・・・そうなんですか？今までの流れからして少し意外ですね」

　えぇ、骸様にはもっと素敵な方と結ばれて幸せになってもらえればと

　「聞いたところ良い台詞に聞こえますが、それは一体誰を想定して言っているのでしょうかね」

　・・・くふ、くふふふふふふ・・・・・・・。

　「・・・殺します」（右手に三叉槍）

　キャ――――!!!!!!

　「恐怖か歓喜かどっちですかっ！！」

　・・・あ、話は年賀状に戻りますが。

　「戻るんですか。これまた唐突ですね」

　話逸れちゃったんですよ。
　これ見てる方いるのかは分かりませんが・・・・・・。
　年賀企画にて相互して下さった方々、ありがとうございました！皆届きましたよ！

　「それはよかったですね」（興味なさそうに）

　はい！あ、相互でなくても参加して下さった方全員に感謝してますが。ありがとうございました！
　ここで返信はしませんが、年賀状の感想送って下さった方もいるんですよ、私もう嬉しくて。
　相互して下さった方から届いた葉書はもうニヨニヨが止まりませんえへへへへー。
　だから年賀状ってすきなんですよ、頑張ってイラスト書いてくれたりとか、ちょっとしたメッセージもすごくすごく嬉しいもんなんです。
　顔が見えなくても、文面から結構伝わってくるものってありますから。

　「・・・よかったんじゃないですか」

　はい！自分一回死んできた方がいいんじゃないかと思いまし

　「自殺行為はやめなさい。年賀状相互してくれた方に失礼でしょう」

　はい、そう思って踏みとどまりました。

　「未遂したんですか」

　いえ、代わりにベッドにダイブして転げまわりました。

　「そうですか・・・（なんだか疲れてきました・・・）
　　・・・ですがその話、ここで言うことではないと思うんですが。せめて追記に書かずに普通の日記に書いておけば・・・」

　・・・骸様の言うとおりです。この愚か者をここで一思いにやっちゃって下さい。

　「いや、あのどうして君は僕に対してそんなえむ思考なんですか！
　　君の想像する僕はえすらしいが、君を相手にしていると僕がいじめられているような気分になりますよ！」

　誰が骸様をいじめるというのです！
　私は貴方をいじり倒すのはだいっすきですがなによりも貴方の幸せを願っているんですよ。

　「さりげなく気に掛かる用語を混ぜないで下さい！そして強調しないでもらいたい！
　　僕は君などに愛されなくてもけっこうです！もういいでしょう、用済みだ、土に還りなさい！」

　何度拒まれようと私は輪廻の果てから舞い戻ってきます！

　「僕の真似をしないでください！！」

　キャ―――――!!!!!!!

　「だからどっちの叫びですか！！」





＜非常にカオスになりました・・・。でも後悔はしてませんｖV←
　　年賀状、たくさんの応募があって嬉しい悲鳴をあげながらひいひいやってましたけど、来年この企画が実施不可な分もあり、後悔はしてません。本当にありがとうございました！
　　もっと人目につくところでお礼言えってのは言わないで下さい！（こう、改めていうのって結構恥ずかしいんです・・・///）

　さて。次はバトン最終日、トリですね！
　・・・あの子との会話、成立するだろうか・・・。（不安）